以前に記事にしているヤフーオークションで家の中の不用品を売った際には、4か月という期間が決まっていた割にはかなりの不用品を処分できた。
参考 ヤフオクで不用品処分。4か月で80万売り上げた私がやった事。売ったもの。
不用品の中には本もふくまれており、古い本から専門書から一般の小説からマンガから、とにかくたくさん出品してたくさん売れた。
現在はもうヤフオクは利用していないので(プレミアムを解除したので)、ヤフオクで売れ残った本や新たに発掘された不要な本をさてどうするか・・・。
ということで買い取り業者さんに依頼してみた。
Vaboo(バリユーブックス)という買い取り業者
今回はバリューブックスさんに依頼した。
口コミやレポをしている人が何人か居たので、おかしな店ではないだろうと思ったことと
サイトを見てなんとなく風通しの良い雰囲気で印象が良かった。
バリユーブックスで買い取っているもの
非常に素直な業者さんなようで、「新しい人気商品」が欲しいんですと堂々と書いてある。
新しくて人気な商品ならそりゃぁ需要はあるだろう・・・。
とはいえ、「古い本でも高く買い取ります!」「他店で断られたものでもOK!」などととにかく誇大広告気味な店よりもある意味好感が持てる。
バリユーブックスを使うメリット
買い取り業者はたくさんあるので少し悩んだのだが、バリユーブックスを選んだ理由はざっくり以下。
- 5冊以上で送料無料
- 最近の本なら少しは高く買ってくれそう
- DVDも買い取ってくれる
ここ1、2年のうちに買った本も処分したかったので、新しい本の買い取り価格が高いと謳っていたことと、DVDも同時に買い取ってくれるところが私にとって都合が良かった。
送料無料は他のショップでもあったのだか、「〇千円以上の金額になれば無料」という形式の所が多く、私の場合はとても1000円にもなりそうになかったので今回は使えなかった。
本が沢山あって一気にさばきたいなら他を検討しても良いと思う。
買い取ってもらえないもの
本であれば、ISBNという番号が無いものは査定すらできない。比較的近代の本であればたいていISBNは付いているが、「母の子供の頃の本」になってくると付いてたり付いてなかったりした。
残念なところ
明細は無いとのことなのでそれは少し残念。
ざっくりで良いのでDVD〇円、ビジネス書〇円とかくらいは欲しい。
家族の本と併せて一緒に売ろうと思っていたのだが、せっかく5冊以上で送料無料なので私の分だけを先に査定してもらい様子をみることにした。
査定依頼に出したもの
私が今回依頼したのは段ボール1箱分に十分収まる量。
三つ目がとおるは古いながらも今でもヤフオクで取引がされている。しかし私のは1冊抜けがあるるからか何度出品しても売れなかった・・・。多分バリユーブックスさんでも値段はつけにくいだろうと予測。
最近の本だと高須先生の本やときめきトゥナイト、地球ミッションだろうか。
顔コリほぐしの本もAmazonではまだまだ高値で取引されていたので恐らくいくらか値段がつくだろう。
簡単な買い取り手続き
ネット上で買い取り依頼をして、梱包→ヤマト運輸さんに渡すだけ。
送り状も用意してくれるのでこちらは段ボールに詰めるだけだからとても楽。
あ、身分証のコピーは必要です。
朝に依頼をしてその日に集荷してくれたので非常にレスポンスが早いのも素敵。
査定結果はメールで届く
発送して二日後にメールで査定結果を知らせてくれた。
内容は以下↓↓↓
884円。まぁこんなもんじゃないでしょうか。
高くも低くもない妥当な感じ。
他の方の口コミ通り、スムーズな対応をしてくれることが分かったので、今度は家族の分の本をバリューブックスさんに改めて依頼してみる予定だ。
手持ちの本の買い取り相場を調べてみよう
駿河屋さんなる店のサイトで、売りたい本が幾らで買い取っているのかを事前に確認できるシステムがあるようだ。あくまで駿河屋さんでの金額なのだが、参考に。
本のタイトルや、ISBNコードを入力するだけなので簡単。
おぉ、ダーリンは71歳なら300円で買い取ってくれるのか。といった具合に自分の手持ちの本の相場がざっくり分かる。
買い取り価格0円の場合ももちろんあるので市場価値を見るのに便利だ。
ちなみにこちらでは買い取り価格が合計3000円以上でないと送料は自己負担となるのでご注意を。本が沢山あるのなら利用を検討してみるのも良いかもしれない。
便利 駿河屋
荷物をスーツケース2つ分くらいにまとめたい。身軽な暮らしに憧れる。