コンジローマ治療記【完】

親に手術の承諾を得なければいけない【コンジローマ治療記】

投稿日:2017年9月16日 更新日:

婦人科での処置が終わりかけたころ、今度は外科で急いで手術の予定を入れることになりました。

というのも、肛門内からイボが飛び出してきたからです。

あまりに気持ち悪すぎる悪夢のようなことが、現実に起こりました。

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すぐに外科へ回され、外科の先生と手術の予定について決めてゆきます。

私自体は、手術はなるべく早ければ早いほどいいというだけなのですが(仕事は比較的休みを取りやすかったので)、いよいよ親に隠していられなくなりました。

手術となると私一人のサインだけではできません。親の同意が必要です。

ここまで何一つ親に言わずに進めてきただけに、ものすごく言いにくいものがありました

性病って親に言える??

最初のイボ発見からここまで半年ほどかかっていたように思いますが、その間ずっと親には言っていませんでした。

実家暮らしでしたが、私はもともと一人でぶらりと出かけるのが好きな人間なので診察のための2、3時間ならば、適当な理由を付けて出かけても特に怪しまれはしなかったのです。

それになんと言っても、性病になったことを親に言えるはずもありません。

しかもこんな変わった病気です。もし言ったとしたら驚いて、呆れて、泣いて、今後ずっと私の事を心配と不安の詰まった目でみることは言わなくても想像がつきました。

だから、言えないし言いたくありませんでした。

親に言えないと、先生にお願いする。

そういうこともあり、先生と手術の日程を決めるにあたり「保護者のサイン」が必要と先生に言われて即座に

「親には言ってないし、言えません!」「性病のことは伏せてもらえませんかお願いします・・・」

となんとも子供じみていますが、お願いしました。

もちろんNOと言われるかもしれない事は片隅で想像していましたが、意外にも先生はあっさりと「じゃあ腫瘍ということにしようか」と了承してくれました。

ものすごくホッとして、ほんとうに、ありがたかったです。

とはいえ、手術のこと自体は親に言わなければなりません・・・

親に言ってみる。

手術の同意書を片手に、家へ帰ります。

もたもたしていても仕方ないので、適当なタイミングで話を切り出しました。

  • 少し前からちょっと不調があって婦人科にかかっていたこと
  • できものが出来ているようで、外科で簡単な手術をして取らないといけないこと
  • 手術自体は半身麻酔ですぐ終わるが、入院自体は前後数日かかること

ほどほどに端折りながら状況を伝えると、そもそもずっと黙っていたことにびっくりされましたが、そういう事なら早く手術してもらわないと。今は体は大丈夫なのか。等言っていましたが、それ以上はなにも変に突っ込まれませんでした。

もしかしたら、向こうもなんとなく空気を読んでくれていたのかも?しれません。

日ごろからあまり何も言わないキャラでいて良かったと思いました。

入院・手術へ向けて

さて気が重い親の同意もいただいたことで、晴れて手術へ向けて進める事ができます。

手術予定は1週間後。手術前に入院へ向けての健康診断があるのと、手術2日前から事前入院をしなければいけなったので、あっという間にその日程がやってきた気がします。

入院前の健康チェックでは、レントゲンや検尿、採血もあり肝炎やエイズが無いことも調べられました。

そもそもが性病なので、エイズチェックも重要です。保健所に行けば無料で調べる事もできますが、今回は同時に色々調べてもらえたので気がすっきりしました。

病院へ行く時間がない、気がひけて行けない・・・という方は、匿名・郵送で検査できる性病検査 STDチェッカー というものもあります。

不安になっているだけの時間が一番しんどいし辛いので、サクっと調べて治すものはさっさと治してしまいましょう。

コンジローマのHPVウイルスを調べることも可能です。

 

続きます。

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