友達と距離を置きたい。疎遠にしたいなら?私が縁を切った時はこうでした。

投稿日:2017年9月25日 更新日:

仲良くしてる人がいるけど、本当は距離を置きたい。

その友人との関係に疲れてきた。

でも、なんだか言いにくい・・・嫌われそう・・・悪い気がするし・・・

そんな風に思ってずるずると付き合いを続けていませんか?

少しくらい嫌でも許容の範囲内ならばいいですが、自分がしんどくなるまで頑張ってしまうとツライですよね。

私自身もなかなか相手が不快になる(なりそう)な事は言い出しにくい人間で、
「あぁ、また連絡来たな・・・」「メールに返事するのもしんどい・・・」そんな風に思いつつ付き合っていた友人がいました。

が、今は全く持って連絡を取っていません。精神的にもすっきり。やっぱり無理に付き合いを続けるもんじゃないなぁと実感しています。

私のしたことが正しいかどうかはわかりませんが、気を遣いすぎて自分を後回しにしてしまいがちなあなたに、私が友人と疎遠になった過程をお話しします。

ちなみに少々長い記事ですので、一番伝えたいことをここで結論として書いておきます。

  • 相手の気持ちを勝手に予測しない事
  • こちらの気持ちが限界になる前に伝える(相手を思いやりつつ、丁寧に!!でもはっきりと!)

やっぱり言葉にしなければ何も始まらないし、いつまで悩んでも現状は変わらないのだと思います。

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友達と疎遠にしたい・・・訳じゃないけど

結果として全く不通の状態(縁を切った状態)になりましたが、実際はそこまで望んでいたわけではありませんでした。

私は、私にとって快適なペースで友達として続けていきたかったのです。

ただ、結果、疎遠になってしまった。相手が望むことと自分が思っている事は違うんだなぁと思った次第です・・・。

5年来の友人

同性の友人です。もう5年以上の付き合いがある人でした。
趣味の場で知り合い、その場の人たちと連絡先を交換したことがきっかけです。

連絡先は複数人と交換したけれど、私と彼女はなぜか気が合って個別でもやり取りをするようになってどんどん仲がよくなりました。

彼女は基本的に海外にお住いの人でしたが、年に一回以上は趣味の集まりで実際に会う機会があり、それ以外では個人的にメールや電話をしたりも。

話のほとんどは趣味に関する話題でしたが自然とプライベートに関する話題もするようになり、趣味友達をちょっと一歩超えたような関係でした。

しょっちゅう連絡を取ったり会ったりは正直面倒ですが、たまに連絡があって近況報告をして、年に1・2度会う機会がある。そんなペースが心地い関係。

 

知り合ってから5年以上、私の仕事や環境が変わって趣味の場にいかなくなった事もありましたが、連絡・年賀状を送りあって、同じペースで付き合いが続きました。

人間関係のバランスが崩れる時

ずっと同じペースの付き合いだったのが、ある時崩れました。

接点が無くなる

もともとの原因は私です。というのも、彼女との接点であった「趣味」を私が辞めたのです。

辞める理由は私の中ではきっちりあって、中途半端に辞めるのではなくきっちりとキレイに辞めたくて、自分の胸の内を彼女にメールで伝えました。

その趣味自体は何かしらの団体に所属するものではないので、あくまで自分の気持ちの上でだけの話です。彼女との接点が「趣味」であったため、私の中で“辞める”“辞めない”の整理をきっちり付けたかったというのが大きかったと思います。

その後、彼女から長文のメールがきました。
私が趣味を辞めることについて、理解を示すような内容でした。

引き留められるかと少し心配していたので、分かってもらえたことが嬉しかったです。

「趣味」という接点が消えても、お互いの暮らしや人生の進め方などの話を、時期折々で連絡を取りあっていけるんだなぁと思ったのを覚えています。

理解してもらえたと思ったら・・・

ところが、それからしばらく経った頃、彼女からメールが届きます。

内容は私が辞めたはずの趣味に関する話でした。

「あれ?」と違和感を感じながらも、それまでに送っていたような調子で簡単な返信をしました。

内心、「私は“完全に辞める”と伝えたはずなのに・・・」ととても違和感がありました。

続く不可解な連絡

その後、また立て続けに趣味に関するメールが送られてきました。

完全に、私に良かれと思って教えてくれているような内容です。

私は以前と何も変わらない調子のメールがどうしても気持ち悪くて、彼女に返信した最後に、「私は辞めたから、そういう話は・・・。」と短めに書きました。

向こうからは、そうだったね、ゴメンね。と返ってきました。

この段階で私は結構ビビっていました。私ならば、この状況では趣味に関する連絡は一切しない。たまに元気ー?くらいの連絡はしても、こんな連続で趣味に関する連絡はあり得ない。

自分との感覚の違いに、気が重くなりました。
今までの付き合いを潰さずにこれからも付き合い続けられるように、私が辞めようと思った理由や思いをきっちり伝えたのに・・・

すでにこの時点で私は「細く長く付き合ってゆきたい」という気持ちよりも、不信感の方が勝っていました。

三度目の正直で、はっきり伝える

何度目かの彼女からの趣味内容の連絡に、とうとう私が我慢できなくなりました。

「何度言えばいいの?」という気持ちを抑えながら、彼女宛の返信に、改めて真面目なトーンでメールを送りました。

内容はもちろん、

  • 私はもう以前に言ったように趣味からは完全に離れたこと
  • 趣味の内容の話を振られても申し訳ないけど困る

という事についてです。

メールなので変に強い調子で相手に届いてしまわないように、なるべく言葉を選んで書きました。

しかし、はっきりと「私は辞めた」「その話はしたくない」という内容を入れました。

思いがけない方向へ

それに対する彼女からの返信も、私のトーンと同じように真面目な文面が返って来ました。

内容は、

  • 私が別な理由で趣味を辞めると(建前で)言ったのだと思っていた
  • 趣味という接点が無くなった事で、連絡しにくくなるのは寂しい

というもの。

建前とは一体??とかなり不思議な気持ちになりました。
私は私の思いを正直に書いたのに、曲げて受け取られていたようです。

メールの返信で改めて、私は本気で本音を書いたので、そのまま受け取って欲しい事、連絡を絶つ気などこちらにも全くないことを伝えました。
これからも、趣味の話は無くても個人的な話をしていきたいですよ。みたいなことを書いたと記憶しています。

すると彼女もほっとしたのか、今度はこれから私と話していきたい内容について、あれこれと書いて送ってきてくれました。

単純に、私と接点がぐっと減るのが怖かったのかな・・・そう思った矢先

重ねて彼女が送ってきてくれたメールには、マルチ一色の内容が。どことは言いませんが、マルチです。あ〇うぇい的なやつです。

はっきり・そして丁寧に断るべし

何故に趣味の話題が無くなったら今度はマルチの話をせねばならないのか???

背中が氷りました。

確かに彼女はそれまでに数回だけ、そういった話をしていたことがあります。でも、私が興味を示さなければそれで終わっていました。

なのにこのメールには嬉々として、こんなに良い話があるよ、という体で長い文章が連なっている。

冗談じゃない。私はその話は要らない。メールを見た瞬間にそう思い、速攻で返信をしました。

その話はしたくない。と。

もちろんもっともっと丁寧な文面にしました。申し訳ない感を前面に押し出して文章を作りました。でも丁寧な中にも、しっかりと自分の意思を伝えました。

友人との縁が切れた

それっきりです。

そのメールを送ったっきり、彼女から返信が来なくなりました。

もちろん私から重ねてメールを送ることもしないので、全くの音信不通です。

 

返信が全く返ってこなくなったので、最初はとても気になりました。

私は普通に普通の会話で、今までのゆったりペースで付き合っていきたかっただけです。
趣味を卒業しても仲良くいたい。最初は確実にそう思っていました。

彼女の気を悪くして、ぷつりと切れることは望んでいなかったのに。

 

ですが、しばらく時間が経ってみると、なんだか自分が理不尽な対応を受けていたように感じ始めました。

趣味のことは辞めると言ったのに信用されず、なんども断りを入れる羽目になった事。
最後の最後はマルチの話を嬉々としてされた事・・・

なんだか、今までの関係って何だったんだろうとばかばかしくなりました。

今までもずっと、もっと私にマルチの話がしたかったのかなぁ。
私が話に乗ってくると思っていたのかなぁ。

それって友達なの???

そこまで思い至って、この関係が切れたことは必然だとすんなり理解できました。
遅かれ早かれ、切れる縁だったんです。

言ってみないとわからない

最後の最後でマルチを出される人はあまり居ないかもしれませんが、
こちらが想像していることと、相手が期待していることはかなりずれていることって、よくあると思います。

言葉強めに伝えることは、相手を無駄に傷つけてしまうことになるので絶対おすすめしません。ですが、正直に・シンプルに自分の思いや考えを伝えることは、とっても重要だと思いました。それも、早めに。

相手の時間もそうですが、何よりもあれこれ悩んでる間に自分の時間を膨大に無駄にしてしまうので・・・

悩み癖のある方は、ぜひ一歩踏み出してみてください。

意外と自分が想像しているような事は起こらないですよ。

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