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郵便局の現金書留で小銭・硬貨を送ったのでその方法を。

投稿日:2017年8月26日 更新日:

先日、現金書留なるものを利用しました。

たった1枚の硬貨を送りたかっただけなのですが、昔のお金で額面がお札並みの金額である硬貨だったので「万が一紛失したら替えが効かない」という不安があり

一番確実で万一紛失があったとしてもこちらに落ち度は無いと証明できる様に、現金書留にて発送することにしました。

※ルール上は現金を贈る場合は現金書留を利用すること、となっています。
定型郵便やその他ゆうパックに現金は入れてはいけないので、万が一抜かれても文句が言えません。

現金書留の送り方

先ず専用の封筒が必要なので、郵便局の窓口へ行きます。

「現金書留の封筒1枚ください」というとすぐに出してくれます。21円でした。

現金書留封筒

画像のように宛名を書く欄があるのでそれに従って宛先・依頼主を記入します。

現金書留封筒

裏面には封をしたら三カ所に割印をする仕様になっています。シャチハタ・サインでもOKとのことでした。

専用封筒は2重になっているので裸のまま現金を入れてもいいと思うのですが、私が入れたいものは硬貨ということもあり
封筒の中でごそごそ動くと嫌だから家で軽く包んでおきました。

小銭を送る

硬貨を包みました。

これならあまり動かないでせう。

ちなみに郵便局のサイトによりと、専用封筒はのし袋も入るサイズだそうです。結構大きいですね。

封と割印が済んだら窓口に持って行き、送料を支払います。

私の場合は522円でした。封筒が21円なので、全て併せると543円。現金書留の基本料金+重量制料金という計算になるようです。

窓口では口頭で入れたお金の金額と、速達か普通かを聞かれただけでした。
専用封筒が必要という事以外は他の郵便物と特に変わったことは無かったです。

窓口で控えをもらったら発送手続き完了。

控えには追跡番号も印字されているので発送後にちゃんと先方に届いているかの確認ができて安心。

お金を送るというのはどことなく緊張しますね。

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