先日ケノンが修理から戻ってきたので、早速人生2度目のVIO脱毛に再チャレンジしました。
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修理から戻ってきたケノン様は完全フルパワーでしっかりフラッシュが光ります。今度こそ、VIOを良い感じの毛に整える事ができるのでしょうか。期待が高まります。
ハイジニーナはすごく快適だけど、リスクもある。
別の記事でも書きましたが、私の理想のVIOは至ってナチュラルです。
ハイジニーナ(つるつる)はまったく目指しておらず、柔らかい細い毛が、程よく短めに生えている感じがいいなぁと思っていました(Oラインは無毛でOK)。
ですが実際にVIOの毛を剃ってみると、無毛の方が明らかに快適なのです。
- 下着姿がもこもこしない。しゅっとする
- 生理・おりものが多い時にすごく衛生的
といったよくネットでも目にするような理由ですが、体感するとなるほどこれはいい!と新鮮な驚きがあります。
ただし、今は良いと思っても20年後にハイジニーナな自分がとてつもなく嫌になるかもしれません。美的感覚が大きく変わるかもしれません。
永久脱毛で完全に無毛にしてしまうのは、少しリスクがあるかな?と感じます。薄く短い毛が生えている程度でストップしたほうが、飽きがこないかもしれません。
VIO脱毛に必要なもの・楽な体勢
さぁ実際にVIO脱毛をしてゆきましょう。
準備するもの
VIO脱毛に必要なものは、以下の物品です。
- ケノン本体
- シェーバー(パナソニック フェリエを使用)
- 保冷剤(起毛素材の方が肌当たり良し)
- 下に引くもの(剃った毛をしっかり回収するため)
VIOを剃りやすいシェーバー
10年来使用していたフェリエが寿命になってしまったので、新しく購入しました。
優しいタッチなので、多少見えにくい部分でも肌を傷付けません。
お値段も2000円しないくらいとお安いのでオススメ。
最初は芝を刈る勢いでおおまかにざくざく落としてから細かい部分を剃ってゆくようにすると、スムーズです。
VIOセルフ脱毛の楽な姿勢
意外にも粘膜の部分も生えているので、もう見た目のことは気にせずに下は素になって処理しています。
窓は忘れず閉めてくださいね!
私が実際やってみて「あ、けっこう楽だ!」と気づいた姿勢はこんなんです。
↑こんなだらけた熊みたいな姿勢は、Iからお尻の方へ広がっている部分の毛も目視しやすいのでV・I時の剃毛・照射時どちらにもおすすめです。
ポイントは背骨から丸く曲げてしまう(首だけを曲げない)ことと、座った状態でお尻をやや引いて、肉だけをぶよっと前に残すこと。
そのために座布団やクッションなどの端に座ってお尻をやや落とし気味にするとやりやすいです!
I~Oライン時おすすめの体勢
Oの部分が見えないのでどうにもこうにも難しいのですが、M字の体勢になって、半ば手探りで剃りました。ショットを当てる時もこの体勢。
がっつり見て作業をすすめたい場合はお尻の下に鏡を置いてくださいね。
私はあまり見たくなかったので、手探りでやりました^^;
レベル10は痛いので保冷剤は必須です
ケノンの扱いには慣れてるつもりでいたのでいつも通りのレベル10でVラインを一発打ってみたら・・・
「痛い!」
「熱い!」
の連続。
肌が弱いパーツですし、冷やすと痛みはマシになるのでしっかり冷やしてくださいね。
保冷剤が冷たすぎたら、ショーツのような薄い布で巻くとソフトな肌当たりになって肌当たりが柔らかくなります。
こうして一回目無事終了
最初から最後までで1時間かかってない位で終了しました。
次からはもっと楽にできると思うので、とりあえず3日後にもう一度やってみようかなと予定しております。
剃った後は下着が直に触れるのでふわふわ変な感じ。
またレポします~