スキンケア/メイク

自分でイボを糸で縛って取ったその経過画像をご紹介◆やや閲覧注意

投稿日:2017年6月14日 更新日:

※この記事にたくさんのアクセスありがとうございます。
イボを糸で縛ることに興味がある方が多いようですので、イボが取れてから約3か月経過したイボ跡地の現在の様子も記事下部にアップいたしました。

最初に言っておきたいことは、これから出てくるイボは私のイボでは無いということだ。

相方が10年来、背中で大事に育ててきたイボである。

当然のように相方の背中に居座っていたこのイボ。病院で切り取る以外に無いかなと思っていたが、糸で縛るという方法を思い出しぜひやってみたくなった。

最終的に2週間でいぼとおさらばできたので、経過を記事にして残しておきたいと思う。

なお、イボの様子はややキモチワルイ。
画像を明るく飛ばし気味に加工はしているので、イボを取りたい方は頑張って目を通していただければと思う。

縛る前の元気なイボ

糸でイボを縛る

梅干しの様である。サイズは大体1㎝弱ほど。
水分の多い梅干しのようにむにょむにょとしており、イボに往復ビンタすると左右にぶよんぶよんと動く。(きもちわるい・・・)

付け根はしっかりしており、引っ張ったり無理やりちぎって取れるようなものではない。

背中のど真ん中にあり本人が自分で縛るのは不可能なため、私が縛って経過を観察した。

使用した道具

携帯用の裁縫道具に入っていたごく普通の手縫い用糸。細すぎるかなと不安もあったが結果的にこれでなにも問題は無かった。

多分、ミシン糸はすべすべしすぎてるから向いてないような気がする。

糸で縛ってから取れるまでの経過

縛った日から数えて14日目で取れた。

変化ぶりがなかなか興味深かったので一緒に見てゆきましょう。

縛った初日。縛り方。

糸でイボを縛る

ついにお縄になったイボ。
きつく縛ったてるてる坊主のように首がぎゅっと絞められて苦しそう。

縛り方は至って普通で、根元付近に糸をくるくると巻きつけてぎゅーっと絞める。
相方に大丈夫かどうか確認しながら出来る限り締めあげて、ゆるまないように2・3回結んで最後に固結びを作って終了。

私は自分の肌じゃないのでどれくらいきつく縛ったのか分からないが、
縛った直後の感覚では「肌が引っ張られてる感じはするけど痛くない」といった状態だそうな。

2日目

糸でイボを縛る

気持ち元気がないようにも見えるが、目立つ変化は見られない。

ぶよんとした感触も同じだ。

3日目

糸でイボを縛る

3日目に明らかに様子が変わった

ぶよぶよしていたイボが少しきゅっと引き締まり、締まった分シワが目立たなくなった。
とんがり部分ができて何やら変な形。色もやや黒っぽくなっている。

4日目

糸でイボを縛る

完全に様子が変である。

マットな黒色に変わり果て、触った感じは固く押しつぶした粘土の様だ。
きゅっと縛られた皮膚の根元がほんのり赤くなっているが、本人に特に痛みは無いらしい。

5日目~

5日目↓

糸でイボを縛る

7日目↓

糸でイボを縛る

縛ってから5日を経過すると、目立つ変化が無くなってきた。

唯一の変化は、この真っ黒なイボから水分が極限まで無くなり、乾いたスイカの種のようになった。という事くらいだ。

11日目~

糸でイボを縛る

画像でもお分かりのように、根元の皮膚がほんのり赤い。
赤味があるのに肌表面は白く乾燥気味でもある。

イボの持ち主はこの辺りからイボを触ると痛がった。
根元の皮膚がデリケートになってるようだ。

イボ自体はスイカの種状態のまま変化無し。

14日目

取れた。

残念ながら知らないうちに取れてしまったので、イボが最終的にどうなったのかわからない。

取れたあとの皮膚は多少赤味もあるが至って普通であり、
特に痛みも無いらしい。

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自分でイボは取れる!

2週間もかかったなと思った反面、10年来のイボもこんなにあっさり取れるものなのだと感慨深い。

最初に縛った糸は最後まで結び直しもなにもせず、ただ時間が過ぎただけである。かなり楽なイボ取りだったと言えるだろう。

何よりもぶよぶよとしたイボがカチカチ真っ黒なスイカの種に変身する様子は
なかなか見ごたえがあった。

絶対成功の保障はできないが、イボに悩む方は一度チャレンジする価値はありそうだ。

最後に改めて、この記事のイボは私のモノでは断じてないので覚えていて欲しい。

7月24日追記:現在の様子

なにげなく怖いもの見たさで観察していた相方のイボに、毎日アクセスをたくさんいただいてます。

イボでお悩みの方は多いのかなぁと思うと同時に、相方のイボ跡地は順調に回復し特に再発の兆しもないようなので無事成功して良かったなぁと思っています。

このイボが取れたのが4月中旬。それから3か月ほど経過した現在の様子はこちら。

画像のままではちょっと分かりにくいので、書き足したものも並べます。

糸でイボを縛る 

ちょんと薄紫のシミのようなものが、イボが最終ちぎれた跡地だと思われます。

触って痛みもないようで、とくに凸凹もありません。

ちぎれ後のすぐ右下にうっすら白い面があるのは、でれん・ぶよんとしたイボが長年お肌の上に乗っていたのでその場所だけ日焼けせず白く残っているようです。

普通はあまり背中なんて焼けないのですが、相方は暑い国や海が好きなのでこのように背中のイボ後が白くなっているのでせう。

以上、イボ跡地の現在でした。ご覧いただきありがとうございます。

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