先日、久しぶりのハーブシャンプーがかなり気持ちよかったという記事を書きました。
その勢いでもって今度はヘナトリートメントに着手。
まだ1回目なので気が早いかもしれませんが、一晩経った髪の様子とヘナトリートメントの手順などを備忘録として。
ヘナトリートメントに使用した道具と必要なもの
私は一応まだ白髪は無いようなので、インディゴ等が入っていないノーマルのヘナを使用しました。
カラー目的ではなくトリートメントとしてのヘナの手順を書いてゆきます。
事前準備
ヘナは油分を吸着する作用があるらしいので、ヘナをする前にオイルで頭皮や髪に油分を与えた方が良いそうです。
また痛んだ髪にヘナが入り込みすぎて髪がバシバシごわごわになることもあるようなので(これがヘナショック?)、ヘナの作用を緩和する目的でもオイルで髪に適度に油分を与えるそうです。
ただ絶対の行程ではないので、自分の髪や頭皮の具合を見て決めるのがベスト。
私は
- 自分の髪が乾燥しやすい癖毛であること
- 肩下ロングなので毛先に傷みがあること
- 季節がら肌も髪も乾燥していること
- 初めてなので様子を見ながらやってみたい
等の理由からオイルを取り入れました。
各ヘナメーカーさんおすすめのオイルがありますが、とりあえず手持ちのものを使用。
コディナ CODINA アルガンオイルは種や実のような自然の優しい香りがするので好きです。
ヘナを塗る3,4時間前くらいに大さじ1杯分くらいのオイルを頭皮中心に塗って、軽くマッサージしました。
頭皮がオレンジに染まるのを緩和してくれる作用もあるようです。
必要なもの
ヘナトリートメントで使った物です。
- ヘナ粉を溶くボウル
- タオル
- 水を計るカップ
- マドラー(泡立て器)
- ゴム手袋
混ぜるための物が無くても手袋をはめた手で混ぜてもいいので(粉の量が多いと混ぜにくいですが)、ざっくりこんな感じで道具をそろえたらばっちりです。
タオルは部屋が冷えている場合に巻くので、夏場は使わなくても大丈夫です。
ヘナ本体は、香る髪でお世話になってるマハラニさんのヘナを使用。
塗る時にハケは使いません。手でヘナを取って髪に塗りつけていくので、フィットするタイプの手袋を使ってくださいね!
あと細かいことをいうと、汚れてもいい脱ぎやすい服と、床を汚さないように足元に広げる新聞もあればなおよしです。
ヘナトリートメントの方法・手順
- ヘナを50度前後のお湯で溶く
- 塗布
- ラップで密閉して30分~1時間放置
- シャンプー無しでよーく流す
全体的にはこういう行程です。
1:ヘナ粉を溶く
ヘナ粉の重量の4倍前後のぬるま湯でヘナを溶いてゆきます。
ヘナ粉が50gなら、その4倍の200ccということになります。ぬるま湯の温度は50度前後。
ダマができやすいと聞いていましたが、私も見事ダマがたくさんできました。
泡立て器でひたすらぐるぐる混ぜる混ぜる。
マハラニさんのヘナは混ぜるとムチムチしたテクスチャに変化。匂いもヘナの良い香りです。
ケミカルのカラー剤は鼻をつくようなにおいですが、こちらはものすごくナチュラル。良くも悪くも、なんとも自然な香りです。
2:ヘナペーストを髪に塗ってゆく
ペーストが出来上がったら、ゴム手をした手ですこしづつペーストを手に取って髪に塗ってゆきます。
たくさんペーストをとり過ぎると床に落ちてしまったり毛先がはねた時に飛んでいったりして良くないので、毛束も少しずつ・ペーストも少しづつがベターです。
根元⇒毛先に伸ばします。
ヘナが付いた毛束はごてっとなってほぐれないので、だいたいいつも頭頂部から塗り始めて塗り終わった毛は頭頂部に丸めて集めてゆきます。
説明が難しいですが、塗った毛と塗って無い毛が混じるととっても塗りにくいので、起点を決めて広げるように塗っていくと途中で困ることもありません。
3:塗り終わったらラップで密閉&放置
ヘナが乾くと髪への入りが悪くなるので、塗り終わったら時間をおかずにラップを巻きます。
シャワーキャップでも可。
このまま30分~1時間ほど放置します。
4:シャワーでよーく流す
時間が過ぎたら流します。
シャンプーは使わずに、シャワーで念入りによーく流してください。
けっこうごてっとなっているので最初は髪をほぐすだけでも大変かもしれませんが、無理に手串を通そうとせずに優しく水の流れでほぐすようにします。
※完全に流したと思ってもいつまでもオレンジ色の汁が出ますが、これは数日続くので気にしなくて大丈夫です。タオルに色もうっすら付いても、洗えばすぐ取れます。
ヘナの使用量は
一度に使うヘナの量はネットで、ミドル~ロングは100g目安と見たので100g溶きましたが、かなり余ってしまいました・・・もったいない・・・
毛量にもよりますが、私の場合は60~70gくらいで十分だったと思われます。
追記1:後日2回目を行ったところ、ヘナ粉50gで十分足りました。(肩下のセミロング)
追記2:肩上のボブに髪を切ったところ、30g強で足りるようになりました
ヘナトリートメントの仕上がりは
さて肝心の髪の仕上がりはといいますと・・・
その前に私のもともとの髪はこんなんです。
軟毛ではないですが、普通毛の範囲内でやや細いです。
癖もあるので髪がふわふわ浮いて、全体にうねりつつ浮く、そして毛先はやたらと丸まっているような髪。
フェイスライン、こめかみあたりの癖は特に強いです。
髪全体のストパーは10年ほど前からしていませんが、前髪ストパーだけは今でもたまに自分でしています。
硬毛・直毛とは真逆の髪質ですね・・・
そんな髪のヘナ後はといいますと。
どうですか?ほとんど変化なし・・・という訳ではありません。
自己満足の世界な変化かもしれませんが、先ずは全体的に髪が落ち着いたのを感じました。
表面の細い毛がふわふわ浮いて、ツヤの無い汚い見た目だったのがちょっとマシに。
髪がふわふわ浮かないので髪の面が整って、昨晩ドライヤーで髪を乾かした後は特にツヤツヤな見た目になっていました。
天使の輪がくっきりはっきり。
あとは、触った感じだと前髪が一番コシが出てなんだかしゃきっとしています。
ふにゃふにゃ頼りなく曲がってたのが、妙にしゃきっと。
それ以外は特に変わらないです。
とりあえず3パック買っているので3回やって様子を見てみる予定。
...追記...
さきほど、毎日顔を合わせている人から「あれっ髪切った?なんか髪が落ち着いてる」と言われました。
自己満足だけじゃなく、ヘナでちょっと髪が大人しくなってるみたいです。
...追記ここまで......
ヘナで髪・頭皮が染まる?
ヘナにはオレンジ色の色素があるので、染めたくなくてもどうしても少しは染まってしまいます。
ベースが黒髪だとそれほどオレンジ色素が入っているのはわかりませんが、確かにうーっすらとは色がわかる程度には染まります。
私は元の毛が真っ黒というほど黒くもなく、また赤みの無いブラウン系の髪なのでなんとなく色が変わったのはわかりました。
ただ香る髪を集中的に使っていた時も同じように髪が赤っぽくなっていたので、ヘナを使うと多かれ少なかれ避けようがない部分なのかなと思います。
また、お肌や頭皮に関しても、トリートメントが付いた部分はオレンジに染まっていました。
塗る前にオイルで保護はしたものの、やっぱり多少皮膚についた部分が染まってしまいます。
数日で消えると思うので特に気になりませんが、ヘアスタイルがオールバックの方などは特に顔周りは気になるかもです。
ヘナを塗布後、肌にはみ出したヘナだけを早めにぬぐい取ってあげるといいかなと思います。
頭皮の染まりは気にしないことにしています 笑
毎日はやりすぎ。自分のペースを掴んで続けよう。
髪に良いものだと思うとついつい頻度高めでやりたくなってしまいますが、毎日は明らかにやりすぎだそうです。
最初は1週間おきに3回、その後は月イチ~個人の采配でペースを作るのが良いようです。
今回の初めてのヘナトリートメントで劇的に何かが改善したわけではありませんが、うっすらコシのある仕上がりになった点だけをとっても嬉しいです。
特にデメリットが見当たらず、長い目でみて髪や頭皮の環境改善になると思えば今後もぜひ取り入れていきたいくらい気に入っています♪
髪の様子をみながら、気長に続けていく所存です。