画像左に写っている、椿柄のガーゼタオル。
いただきものですが、うーん、あんまり使い道がないなーとタンスに入れたままになっていました。
ですがある日、ふと思い出して洗顔に使ってみたら・・・かなりすべすべなお肌に。今では洗顔グッズの定番です。
ものすごく手軽で肌の負担も感じないので、顔のざらざらに悩める方はぜひ使ってみてください。
自宅で簡単。週に2回の角栓除去デー。
私は基本的にクレンジング無しの泡洗顔をしています。
肌がざらざらしてきたなーと思った時だけ、ガーゼタオルの出番。
使い方はとても簡単です。
- お湯によく浸したガーゼタオルを軽くしぼり、そこにもこもこ泡乗せます
- タオル越しに顔を洗う
これだけ!
そしてこの時大事なのが、タオルで顔をごしごししないことです!肌当たりの柔らかいタオルとはいえ、こすると顔がひりひりしてしまいます。
ざらざらが気になる小鼻やあごだけくるくるっと撫でて、泡を乗せてる時間が長くならないうちに流して終了。
いつもの洗顔後よりも、明らかに顔がつるつるになりますよ。
毎日使いたくなる気持ちよさですが、刺激になると嫌なので週二回ほどに抑えています。
ガーゼタオルと赤ちゃん用の薄いガーゼなら、断然ガーゼタオル!
ほったらかし美容が流行ったとき、ガーゼや手ぬぐいで洗うのが流行りましたよね。
薬局で赤ちゃん用ガーゼを買って使ったこと、あります。
確かに洗顔後つるっとはしますが、なんとなく使い心地が良くなくてやめてしまいました。
今使っているガーゼタオルがあまりに使い心地がいいので何故だろう?と思ったら、一番の違いはタオルの厚みでした。
赤ちゃん用のガーゼは薄くぺらんとしているのに対して、こちらのガーゼタオルはふんわり厚手。
だから顔にタオルが当たったときの肌当たりがぜんぜん違いますし、厚みがある分指の力が顔に伝わりにくく、結果的に肌に優しく洗顔できているようです。
ガーゼ面とパイル面を使い分け
すべすべ柔らかなガーゼ面と、毛足が長いパイル面。手を拭く分にはどちらも柔らかくて違いはありませんが、顔に使ってみると肌当たりは随分ちがいます。
まず、最初はパイル面の方が汚れがよく落ちそうかな?と思って使ってみましたが、こちらは少し刺激が強く感じました。
特に首がひりひり。
なので、柔らかいガーゼ面を使ってみることにしたところ、泡越しに触れる感覚がより優しく、洗い上がりも全く刺激はありませんでした。
初めての方は、ガーゼ面から使ってみることをおすすめします。
ただパイル面の方が毛足が長いからか、しっかり汚れが取れている感覚があります。
なので夏場など「小鼻のキワまですっきりさせたいよ!」という時は、部分的にパイル面を使ったりも。裏表を返すだけなので、ぜひ試してみてください。
小さいしすぐ乾くし、小旅行に持ってゆくにもぴったり。
角栓除去の美容機器よりも断然おコスパが良いアイテムです。